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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「ちょっとここでは、やっちゃいけなかった…かも」
「『ちょっと』?」
納得いかない玲那に暗に訂正を促され、賢哉は苦しい立場に追いやられてゆく。
「やっちゃいけなかった。うん、ごめん」
「…」
「もうしないように努力はする」
「『努力は』?」
この期に及んで断言しない夫に、玲那の尋問はいよいよ厳しくなる。
「すぐに出来ないものを出来るって、その場凌ぎで嘘言えないもん。でも努力はするようにする。それは本当。…あ、玲那、アイス溶けてきてる」
口元にバナナミルクのアイスクリームを押し付けられて、条件反射的に玲那はひとくち頬張る。
表情が崩れかけたところをばっちり目撃され、玲那は恥ずかしくなるが、そんな彼女をいよいよ愛おしそうに賢哉は見詰めた。
「『ちょっと』?」
納得いかない玲那に暗に訂正を促され、賢哉は苦しい立場に追いやられてゆく。
「やっちゃいけなかった。うん、ごめん」
「…」
「もうしないように努力はする」
「『努力は』?」
この期に及んで断言しない夫に、玲那の尋問はいよいよ厳しくなる。
「すぐに出来ないものを出来るって、その場凌ぎで嘘言えないもん。でも努力はするようにする。それは本当。…あ、玲那、アイス溶けてきてる」
口元にバナナミルクのアイスクリームを押し付けられて、条件反射的に玲那はひとくち頬張る。
表情が崩れかけたところをばっちり目撃され、玲那は恥ずかしくなるが、そんな彼女をいよいよ愛おしそうに賢哉は見詰めた。

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