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イケメンエリートの欠点
第5章 かけ離れた幸福

「ち、ち、ちがいますってば…!」
勢い余ってテーブルを叩いてしまい、食器が甲高い音を立てる。
今日何度目かの教室中の注目を集める事となり、莢子は玲那を宥める。
「玲那さん、落ち着いて。しー、よ?」
「だって、だって、莢子さんが…せ、精力とかっ」
絶句する玲那に、莢子は優しく語り掛ける。
「恥ずかしがらなくても大丈夫。これも立派な褒め言葉だから」
「立派とか!誤解です。賢哉の好物だし、今夜久々に作ろうかなって思っただけで…!」
「賢哉さんの好物なのね。…ふふっ」
玲那が必死になればなるほど、莢子は悪い笑みを浮かべた。
勢い余ってテーブルを叩いてしまい、食器が甲高い音を立てる。
今日何度目かの教室中の注目を集める事となり、莢子は玲那を宥める。
「玲那さん、落ち着いて。しー、よ?」
「だって、だって、莢子さんが…せ、精力とかっ」
絶句する玲那に、莢子は優しく語り掛ける。
「恥ずかしがらなくても大丈夫。これも立派な褒め言葉だから」
「立派とか!誤解です。賢哉の好物だし、今夜久々に作ろうかなって思っただけで…!」
「賢哉さんの好物なのね。…ふふっ」
玲那が必死になればなるほど、莢子は悪い笑みを浮かべた。

