パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 かけ離れた幸福

「牡蠣って精力アップさせるんですねー、知らなかった」

「美苗さんも今夜頑張ってみたら？」

「そうですねえ。セックスはともかく、牡蠣のグラタン普通に美味しいですもんね」

「緋音さんもどう？連日の激務で疲れた旦那さんも、きっと元気になってくれるわよ。賢哉さんがいいお手本よ」

莢子に責付かれ、緋音も俄然その気になったようだった。