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イケメンエリートの欠点
第6章 擦れ違う思惑

「玲那は、なんでも好きな事をやればいい」
ぬかるみに舌を埋める。
溢れる液を掻き出すように舌先を動かせば、か細い啼き声が放たれる。
快感に震える両方の太股を持ち上げれば、妻と目が合う。
恥じらう彼女の姿は、止める理由には全くならない。
賢哉は高く上げた玲那の太股を、彼女の頭の側にぐっと寄せた。
開かれた恥部がいよいよ晒され、玲那は泣きそうにも見える顔で懇願する。
「賢哉、恥ずかしい」
「玲那の身体はいつも綺麗だよ」
慰めなどでなく揺るぎない事実。
事もなげに言い、賢哉は笑う。
ぬかるみに舌を埋める。
溢れる液を掻き出すように舌先を動かせば、か細い啼き声が放たれる。
快感に震える両方の太股を持ち上げれば、妻と目が合う。
恥じらう彼女の姿は、止める理由には全くならない。
賢哉は高く上げた玲那の太股を、彼女の頭の側にぐっと寄せた。
開かれた恥部がいよいよ晒され、玲那は泣きそうにも見える顔で懇願する。
「賢哉、恥ずかしい」
「玲那の身体はいつも綺麗だよ」
慰めなどでなく揺るぎない事実。
事もなげに言い、賢哉は笑う。

