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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感

「一番は玲那が作ってくれたものだから、だけど。玲那が作るものは、なんでも世界一美味しい」
「褒めてもなんにも出ませんからね」
日々称賛を浴びる事にすっかり慣れてしまってる玲那は、極めて冷静に応じる。
夫と同じく指をぺろりと舐めて、パンを牛乳で流し込んだ。
「見返りなんか求めてないよ。料理が上手で、綺麗で、可愛くて、スタイル抜群の奥さんと結婚出来て幸せだなあって思いはするけど。玲那の為にも、今日も一生懸命仕事頑張ってこないとな」
一点の曇りもない眼差しで自分を見詰める夫を受け止めきれずに、玲那は俯く。
「褒めてもなんにも出ませんからね」
日々称賛を浴びる事にすっかり慣れてしまってる玲那は、極めて冷静に応じる。
夫と同じく指をぺろりと舐めて、パンを牛乳で流し込んだ。
「見返りなんか求めてないよ。料理が上手で、綺麗で、可愛くて、スタイル抜群の奥さんと結婚出来て幸せだなあって思いはするけど。玲那の為にも、今日も一生懸命仕事頑張ってこないとな」
一点の曇りもない眼差しで自分を見詰める夫を受け止めきれずに、玲那は俯く。

