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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「…からかわれちゃうからね、賢哉」
一縷の望みに玲那は賭けるが、不安がられるどころか賢哉は満面の笑みと化す。
「構わないよ、慣れてるし」
けろりとして、賢哉は新たな食パンに手を伸ばす。
朝のニュースが流れるテレビをちらりと確認し、食事のスピードを若干上げながら、賢哉はにこやかに妻に告げる。
「愛妻弁当褒められる度に『料理が上手で綺麗で可愛くて最高の奥さん』って惚気まくってるから、俺が玲那の事大好きなのはとっくに周知の事実だもん。当然冷やかされるけど、全然恥ずかしくないし。寧ろ調子づいて、玲那の事増々褒めまくっちゃうんだよなあ」
一応困った風は装っているが、実際のところ彼がちっとも堪えてないのは明らかだった。
一縷の望みに玲那は賭けるが、不安がられるどころか賢哉は満面の笑みと化す。
「構わないよ、慣れてるし」
けろりとして、賢哉は新たな食パンに手を伸ばす。
朝のニュースが流れるテレビをちらりと確認し、食事のスピードを若干上げながら、賢哉はにこやかに妻に告げる。
「愛妻弁当褒められる度に『料理が上手で綺麗で可愛くて最高の奥さん』って惚気まくってるから、俺が玲那の事大好きなのはとっくに周知の事実だもん。当然冷やかされるけど、全然恥ずかしくないし。寧ろ調子づいて、玲那の事増々褒めまくっちゃうんだよなあ」
一応困った風は装っているが、実際のところ彼がちっとも堪えてないのは明らかだった。

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