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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「ああもう、ほんとに玲那は可愛いな。頼まれなくても、誰にでも自慢して回りたい奥さんだ」
頬をぷっくりさせた玲那を見詰め、賢哉は瞳を細める。
「これはもう、俺が最初にやるしかないな」
賢哉はうんうんとひとり頷き、決意を新たにする。
「今日仕事に行ったら、パソコンの壁紙玲那に変える。誰かひとりが率先してやったら、実は他にもやりたかったってひとが出てきやすくなるもんだろ」
これ以上ない名案を思い付いたとばかりに、賢哉は鼻歌混じりに淹れ立てのコーヒーを啜る。
反対に反対を重ねてきたのに、遂にパソコンの壁紙を飾る羽目になった自分を思えば、焼き立てのパンも喉を通らなくなってしまう。
うきうきと朝食を平らげてゆく夫とは対照的に、玲那はがっくり肩を落とした。
頬をぷっくりさせた玲那を見詰め、賢哉は瞳を細める。
「これはもう、俺が最初にやるしかないな」
賢哉はうんうんとひとり頷き、決意を新たにする。
「今日仕事に行ったら、パソコンの壁紙玲那に変える。誰かひとりが率先してやったら、実は他にもやりたかったってひとが出てきやすくなるもんだろ」
これ以上ない名案を思い付いたとばかりに、賢哉は鼻歌混じりに淹れ立てのコーヒーを啜る。
反対に反対を重ねてきたのに、遂にパソコンの壁紙を飾る羽目になった自分を思えば、焼き立てのパンも喉を通らなくなってしまう。
うきうきと朝食を平らげてゆく夫とは対照的に、玲那はがっくり肩を落とした。

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