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イケメンエリートの欠点
第7章 波乱の予感
「お昼はそぼろご飯で、夜はカレーなんて、今日の星座占い一位なんじゃない?」

少し前の出来事などすっかり忘れたかのように、賢哉は興奮気味に話す。

「蟹座?どうだったかな、今朝の星座占いちゃんと見てなかったから」

「絶対一位だってば。だってこんなにラッキーな日なんてそうないよ」

思惑以上に、夫の頭の中は既に夜ご飯で一杯だった。

このままの状態で夫に電車に乗ってもらうべく、玲那はトドメを刺す。
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