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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)

「玲那。今日のカレーも最高に美味しかった。明日もまた食べたい」
「うん、ん…っ」
「次の日のカレーって、なんであんなに美味しいんだろうね。不思議だなあ」
「あ、う…あぁ、ん」
「でも一番美味しいのは、ここか」
そこに埋めていた指を賢哉が勢いよく抜き取れば、粘り気のある水音と共に名残惜しそうな玲那のそれが放たれる。
肩で息を吐く玲那の前で、賢哉は根元まで透明な液で濡れた中指をゆっくりと口に含む。
じっくり味わうように舌で舐め回して見せ、やがて賢哉はにっこりと微笑む。
「うん、ん…っ」
「次の日のカレーって、なんであんなに美味しいんだろうね。不思議だなあ」
「あ、う…あぁ、ん」
「でも一番美味しいのは、ここか」
そこに埋めていた指を賢哉が勢いよく抜き取れば、粘り気のある水音と共に名残惜しそうな玲那のそれが放たれる。
肩で息を吐く玲那の前で、賢哉は根元まで透明な液で濡れた中指をゆっくりと口に含む。
じっくり味わうように舌で舐め回して見せ、やがて賢哉はにっこりと微笑む。

