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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)
「美味しい」
「やだ、賢哉。恥ずかしい」
玲那は真っ赤になりながらいやいやをするが、しかし賢哉はお構いなしだった。
「ほんとだよ、いつも言ってるだろ」
「美味しいって、だってこんなとこ」
「こんなとこなんかじゃないよ。玲那、もっと脚広げて?」
返事を待たず、賢哉はベッドに仰向けになっている玲那の両脚に手をかけ、大きく左右に開かせる。
「いつ見ても玲那は綺麗だ」
下着すら穿いていない彼女の身体の中心を眺めた賢哉は、感嘆の声を上げた。