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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)

吸い付いてくる襞の感触、愛液の量、薄っすらとピンクに染まる肢体、啼き声、息遣いー体位的に顔を窺い知る事は難しいが、そのひとつひとつが十分な判断材料となった。
それでもあえて訊くのは、可愛い子には意地悪をしてしまうー正に、小学生男子のような心境からだった。
「まだ挿れたばっかりだよ」
達したい玲那の願いをすぐには受け入れず、苦笑いした賢哉はより深く玲那を男根で貫く。
長い髪を振り乱しながら喘ぐ妻の後ろ姿はいつ見ても美しく、賢哉の支配欲を十分に満たす。
この綺麗に弓を描く白い背中を目にする事が出来るのは、自分だけに許された特権だった。
それでもあえて訊くのは、可愛い子には意地悪をしてしまうー正に、小学生男子のような心境からだった。
「まだ挿れたばっかりだよ」
達したい玲那の願いをすぐには受け入れず、苦笑いした賢哉はより深く玲那を男根で貫く。
長い髪を振り乱しながら喘ぐ妻の後ろ姿はいつ見ても美しく、賢哉の支配欲を十分に満たす。
この綺麗に弓を描く白い背中を目にする事が出来るのは、自分だけに許された特権だった。

