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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)

「玲那、出る。出る。でる。れな、れなぁ…っ!」
最後の一突きを玲那に加え、賢哉は白濁した熱いものを避妊具の中に放った。
両眼を閉じ、妻の臀部を形が変わるくらい両手で掴みながら、恍惚とした表情で快感に酔い痴れる。
荒々しい息を吐き、最後の瞬間まで心地良さを味わっていれば、前髪を伝い妻の白い腰に汗が落ちた。
苦笑いし、賢哉はそれを指先でそっと拭った。
本来、そう汗を掻く体質ではない。
ましてや、今は春先。
ぽたぽたと落ちる汗は、どれだけ彼女との情事に夢中で耽っていたかを雄弁に物語っていた。
最後の一突きを玲那に加え、賢哉は白濁した熱いものを避妊具の中に放った。
両眼を閉じ、妻の臀部を形が変わるくらい両手で掴みながら、恍惚とした表情で快感に酔い痴れる。
荒々しい息を吐き、最後の瞬間まで心地良さを味わっていれば、前髪を伝い妻の白い腰に汗が落ちた。
苦笑いし、賢哉はそれを指先でそっと拭った。
本来、そう汗を掻く体質ではない。
ましてや、今は春先。
ぽたぽたと落ちる汗は、どれだけ彼女との情事に夢中で耽っていたかを雄弁に物語っていた。

