この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
「今日の夜ご飯、唐揚げだっけ?」

仕事終わり、欠かす事のない『これから帰る』コール。

その際夕食の献立を確認するのが、結婚してからの日常になっていた。

とっくに知っている事を、賢哉は今一度妻に尋ねる。

「サラダと…後は、なんだっけ?」

「肉じゃ…あ、っ」

「ああ、そうだ。玲那の作る肉じゃがは本当に美味しい」

薄らと笑みを浮かべ。

玲那の首筋から鎖骨に這わせていた唇を、賢哉は更に下へ移動させた。

豊かな双丘の頂を口に含めば、玲那の身体は背面に反った。

ついさっきはふたりでお湯の中に転倒してしまったけれど、間違っても二度目はないよう、賢哉は彼女の身体をしっかりと胸に収めた。
/656ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ