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イケメンエリートの欠点
第9章 (未定)
そこに与えられる刺激は勿論だが、あまり得意でないのを知っているからこそ『してくれている事自体』が嬉しく、賢哉はただ黙って玲那の姿を見続ける。

不意に目線だけをこちらにやった彼女と、目が合った。

男のものを頬張ったまま横目遣いでうっすらと微笑む様は、身震いしてしまうほど妖艶だった。

やがて陰茎から静かに離れた玲那が、言葉を失ったままの賢哉と向き合う。

そっと口を開き、前に出してみせた彼女の舌の上には、白く粘着質なもの。

身動ぎせずに賢哉が凝視する中、残っていた欲の証を玲那はゆっくりと飲み込んだ。
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