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イケメンエリートの欠点
第1章 激しい愛の交歓

がちがちに勃起したものが、彼女の中へ押し込められた。
猛った肉塊が襞を掻き分け、子宮まで一気に向かう。
悲鳴に似た声を彼女は上げた。
避妊具を介さず彼を受け入れたのは、今夜が初めてだった。
彼に限らず、避妊せずに誰かと交わった事など未だかつてない。
どんなに薄く性能の良いゴムでも、やはり生の状態には適わない-その意味が初めて分かった気がする。
「…っ」
いつもと違う感触に驚いたのは、彼も同じのようだった。
低い呻き声を刹那発し、奥歯を噛み締めているらしかった。
猛った肉塊が襞を掻き分け、子宮まで一気に向かう。
悲鳴に似た声を彼女は上げた。
避妊具を介さず彼を受け入れたのは、今夜が初めてだった。
彼に限らず、避妊せずに誰かと交わった事など未だかつてない。
どんなに薄く性能の良いゴムでも、やはり生の状態には適わない-その意味が初めて分かった気がする。
「…っ」
いつもと違う感触に驚いたのは、彼も同じのようだった。
低い呻き声を刹那発し、奥歯を噛み締めているらしかった。

