この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンエリートの欠点
第1章 激しい愛の交歓

「はあ…ん、あん…あぁん…」
『清める』という名を借りたに過ぎぬ丹念な舌を使った行為に、彼女の膣内からは新たな蜜が滲み出る。
すればするほど止《とど》まる事なく、いやらしい液体は延々溢れ続けてくる。
どれくらいの時が経ったのか-彼はようやく長い戯れから彼女を解放した。
幾度も達した後の彼女は脱力した白い肢体を、ただベッドの上に投げ出すのみ。
濡れて光る入り口に、熱く硬い塊が触れた。
我に返った彼女が、少し怯えたように彼を問い質す。
「…着けないの?」
「うん-」
-もうすぐ一年だし、そろそろ解禁しようかなって?
彼の口角が微かに上がった。
『清める』という名を借りたに過ぎぬ丹念な舌を使った行為に、彼女の膣内からは新たな蜜が滲み出る。
すればするほど止《とど》まる事なく、いやらしい液体は延々溢れ続けてくる。
どれくらいの時が経ったのか-彼はようやく長い戯れから彼女を解放した。
幾度も達した後の彼女は脱力した白い肢体を、ただベッドの上に投げ出すのみ。
濡れて光る入り口に、熱く硬い塊が触れた。
我に返った彼女が、少し怯えたように彼を問い質す。
「…着けないの?」
「うん-」
-もうすぐ一年だし、そろそろ解禁しようかなって?
彼の口角が微かに上がった。

