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甘い吐息に誘われて
第2章 自由行動
梶 柳太かじ りゅうた

クラスメイトだけど女遊びがひどいとか噂があった。

「…ぁ…。」

「そんなに青い顔してどうしたの?

とりあえず、一緒に回ろうよ。」

180センチ、筋肉質な迫力に圧倒され断れなかった。

「ひっ、…人違いです、」

「違わないから。

それにこのシャンプーの匂いも同じ。」

「かっ、顔近づけないで下さい!」

「近づけたのは そっちだろ?」

…その通りです。


座り込んでうつむいた結菜を軽々と引き上げる。


髪を持ち上げられたうなじにキスマークがあった。、

「…ほら、証拠ね。

そんな簡単に逃げられないから。」
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