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乳房星(再リフォーム版)
第2章 見上げてごらん夜の星を
時は、夜8時過ぎのことであった…

ところ変わって、奥道後にあるホテル奥道後の20畳の和室の宴会場にて…

宴会場では、溝端屋のダンナたちがコンパニオンさんたちと一緒に宴会を楽しんでいる…

お膳で囲まれているスペースで、コンパニオンさんと男性客ひとりが、芸妓はんたちの三味線演奏に合わせて、野球拳おどりを楽しんでいる。

掛け軸がかざられているかべの側に、溝端屋のダンナ・溝端源五郎と今治のやくざ組織・田嶋組の組長の田嶋竜興(たつおき)とナンバーツーの男・小林順慶(じゅんけい)と元組員の男で、愛媛県議会議員の山岡重秀(しげひで)の4人がお膳をならべて座っている…

周囲の席に座っている30人の男性客たちは、溝端屋と取り引きをしている喜多郡にある取引先の会社の社長さんたちである。

三味線演奏に合わせて踊ったあと、最初でグーのじゃんけんをして負けた方が大きめのマスに入っているヤマタン正宗(日本酒・激辛風味の酒である)を一気にのみほす形の野球拳である。

この時、負けつづけていた男性が叫んだ。

「ワシ…脱ぎの野球拳おどりがええわ!!酒なんぞいらんわ!!」

この時、周囲の社長さんたち…いいえ、スケベジジイどもがチョーシにのって『ええなぁ~』と言うて、コンパニオンさんに脱ぎの野球拳おどりを強要した…

コンパニオンさんは、スケベジジイどもの要求通りに脱ぎの野球拳おどりをイヤイヤ引き受けた…

その後、野球拳おどりが再開された…

三味線演奏に合わせて踊ったあと、最初でグーのじゃんけんに負けた方が1枚ずつ衣服を脱ぐ形に変わった…

この時、コンパニオンさんが負けてばかりいたので1枚ずつ衣服がとられた…

そしてとうとう、コンパニオンさんは生まれたままの姿になった…

この時、ひどく酔っているスケベジジイどもがねまきを脱いだ。

そして、コンパニオンさんの身体をむさぼりまくった…
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