この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
乳房星(再リフォーム版)
第2章 見上げてごらん夜の星を
「あっ、イヤ、イヤ、イヤ…」
「おお、Mカップのものすごくおっきなおっぱいだぁ…」
「吸いてぇ…」

スケベジジイどもは、コンパニオンさんのMカップのふくよか過ぎる乳房に抱きついて、乳首を吸いまくっている。

(クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…)

「イヤー!!やめてぇー!!」
「ハア~、長生きできる~…ありがたやありがたや~」
「コラ!!タキノヤ!!ワシにも乳を吸わせろ!!」
「イヤや…」
「ふざけるなよコラ!!オドレのセガレの嫁に頼んで吸わせてもらえや!!」
「そういうミズタヤのじいさんも、セガレに嫁がいてはるやないかぇ!!」
「おいタキノヤ!!ワシにもコンパニオンさんの乳よこせ!!」
「いいや、ワシが吸うんじゃ!!」

スケベジジイどもは、コンパニオンさんひとりをめぐって大ゲンカをくり広げていた。

その時であった。

溝端屋の番頭はんが宴会場にやってきた。

ももけた腹巻き姿の番頭はんは、源五郎の耳もとで耳打ちをして、施設長さんたちが到着したことを伝えた…

「ああ、さよか…ほな、行くわ…」

このあと、源五郎は田嶋と小林と山岡と番頭はんの5人は、宴会場を出た…

その一方で、スケベジジイどもがコンパニオンさんひとりをめぐってヨレヨレになるまで大ゲンカを続けた。
/574ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ