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第78章 ダブルブッキング・その２

ところ変わって、大阪天王寺区悲田院町（ひでんいんちょう）にあるラブホにて…

あかねを店外から勝手に連れ出したみつろうは、大阪環状線の下側の天王寺まで逃げた。

オレンジ色のうす暗い灯りが灯る部屋のベッドの上で、みつろうはあかねの身体をむさぼっていた。

みつろうは全裸で、あかねは濃い紫のフロントホックブラとビキニショーツ姿で抱き合っている。

（クチュ…）

｢あん…｣

みつろうは、あかねの右のくびすじにキスをした。

キスは、くびすじからサコツへすべった。

（クチュ…）

｢あん、あん、あん、あん、あん…｣

みつろうの右手がブラジャーのカップの中に入った。

｢あん、あん、あん、あん、あん、あん…｣

数分間ブラジャーのカップの中でＪカップのふくよかすぎる乳房をもんだあと、フロントホックを外した。

（プチッ）

外れたブラジャーの中から、120のＪカップのふくよかすぎる乳房があらわになった。

（クチュ…）

｢あん…｣

みつろうは、右の乳房の乳首にキスした。

（クチュ…クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…）

｢あん、あん、あん、あん、あん…｣

みつろうは、やらしい音を立てて乳首を吸っている。

（クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…）

｢あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん…｣