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乳房星(再リフォーム版)
第94章 陽だまり

「ワシは…なみさんのふくよかな身体が気にいった。」
「えっ?なみのふくよかな身体が気にいったって…」
「せや。」
「気持ちは分かるけど、やっぱりよぉに考えたほうがええよ。」
なみさんは、ポムじいさんに『サイコンするのであれば慎重に考えたほうがいいわよ。』とさとした。
しかし、ポムじいさんは『ワシは本気じゃ。』と言うてなみさんとサイコンしたいと言うた。
ウソやろ~
そんなんウソやろ~
けんちゃんとてつろうは、思わず声をあげそうになった。
ソファーに座っているゆみさんは、ソートーイラついていたけん、外へ出た。
(ガラガラ…)
「コラー!!」
ゆみさんは、ゾンビのマスクをかぶっているけんちゃんとてつろうを怒鳴りつけた。
ヒャー、逃げろ~
ゾンビのマスクをかぶっているけんちゃんとてつろうは、その場から逃げ出したが、逃げる途中でこけた。
その後、ヨレヨレになった状態で逃げて行った。
「えっ?なみのふくよかな身体が気にいったって…」
「せや。」
「気持ちは分かるけど、やっぱりよぉに考えたほうがええよ。」
なみさんは、ポムじいさんに『サイコンするのであれば慎重に考えたほうがいいわよ。』とさとした。
しかし、ポムじいさんは『ワシは本気じゃ。』と言うてなみさんとサイコンしたいと言うた。
ウソやろ~
そんなんウソやろ~
けんちゃんとてつろうは、思わず声をあげそうになった。
ソファーに座っているゆみさんは、ソートーイラついていたけん、外へ出た。
(ガラガラ…)
「コラー!!」
ゆみさんは、ゾンビのマスクをかぶっているけんちゃんとてつろうを怒鳴りつけた。
ヒャー、逃げろ~
ゾンビのマスクをかぶっているけんちゃんとてつろうは、その場から逃げ出したが、逃げる途中でこけた。
その後、ヨレヨレになった状態で逃げて行った。

