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乳房星(再リフォーム版)
第98章 ダンシング・オールナイト・その2

「コラ!!君たちなんしよんぞ!?」
「よーくん、ぎょーさんゼニ持ってはるねぇ~」
「やめたまえ!!」
ユーキちゃんは、麗彦の背広の内ポケから名刺入れを勝手に取り出した。
「へー、よーくん、超一流の総合商社の課長さんやねぇ…よーくん、エエトコの家の養子になっていたのね…いいなぁ~」
「やめたまえ!!」
この時、シホちゃんが麗彦に抱きついて、ベッドに倒した。
続いて、マヨちゃんとアキちゃんが麗彦の足を押さえ付けた。
「なにするんだ!!やめたまえ!!」
シホちゃんは、麗彦にやらしい声で言うた。
「ねえよーくぅーん~よーくんの年収2000万円ってホンマ?」
「ホンマ…ホンマだ。」
「ねえよーくぅーん…少しだけちょうだい。」
「ちょうだいって?」
「うちら、持ち合わせがないねん…よぉけとは言わへんけん、少しだけちょうだい。」
「少しだけって、なんぼぞ!?」
「近鉄特急とオレンジフェリーのチケットと地下鉄とここから名古屋までのめいてつの電車賃だけでいいからちょうだい。」
「ほやけん、なんぼぞ!?」
「チケット代ユウヅウしてくれたら、シホたちのおっきなおっぱいに…あ・ま・え・て・も・い・い・よ…ウフフ…」
麗彦は、ブツブツ言いながらシホちゃんたちに8万円を渡した。
麗彦からゼニを受け取ったシホちゃんたちは、ラブホを出たあと、また金回りのエエ男を求めて逆ナンしに行ったと思う。
その頃、けんちゃんとてつろうは名古屋を出てどこか遠くへ行ったと思う。
「よーくん、ぎょーさんゼニ持ってはるねぇ~」
「やめたまえ!!」
ユーキちゃんは、麗彦の背広の内ポケから名刺入れを勝手に取り出した。
「へー、よーくん、超一流の総合商社の課長さんやねぇ…よーくん、エエトコの家の養子になっていたのね…いいなぁ~」
「やめたまえ!!」
この時、シホちゃんが麗彦に抱きついて、ベッドに倒した。
続いて、マヨちゃんとアキちゃんが麗彦の足を押さえ付けた。
「なにするんだ!!やめたまえ!!」
シホちゃんは、麗彦にやらしい声で言うた。
「ねえよーくぅーん~よーくんの年収2000万円ってホンマ?」
「ホンマ…ホンマだ。」
「ねえよーくぅーん…少しだけちょうだい。」
「ちょうだいって?」
「うちら、持ち合わせがないねん…よぉけとは言わへんけん、少しだけちょうだい。」
「少しだけって、なんぼぞ!?」
「近鉄特急とオレンジフェリーのチケットと地下鉄とここから名古屋までのめいてつの電車賃だけでいいからちょうだい。」
「ほやけん、なんぼぞ!?」
「チケット代ユウヅウしてくれたら、シホたちのおっきなおっぱいに…あ・ま・え・て・も・い・い・よ…ウフフ…」
麗彦は、ブツブツ言いながらシホちゃんたちに8万円を渡した。
麗彦からゼニを受け取ったシホちゃんたちは、ラブホを出たあと、また金回りのエエ男を求めて逆ナンしに行ったと思う。
その頃、けんちゃんとてつろうは名古屋を出てどこか遠くへ行ったと思う。

