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乳房星(再リフォーム版)
第120章 傷だらけの人生
11月13日の朝10時過ぎのことであった。

ところ変わって、エディンバラのニュータウン・クイーンズストリートにある関連会社のオフィスビルの中にある私の個室にて…

(ジー…パチパチパチ…)

私は、そろばんを使って帳簿のつけ間違いの有無を確認していた。

夕方5時過ぎに、クイーンズストリートガーデンズの敷地にある水銀灯にポツポツと灯りが灯る。

それと同時に、通りの飲食店の灯りがポツポツと灯る。

通りを歩いている若いカップルさんたちや女の子同士のグループたちが、お目当てのお店へと向かっていた。

私は、バリスタで挽いたコーヒーをのみながら休憩をする。

明日からは、外回りの仕事がたくさんあるので1日も休みがない。

休憩のあと、私は明日の仕事の準備を始めた。

11月14日から18日までの間、グラスコー~アバディーン~ウィック~インヴァネスと外回り営業のお仕事に出た。

11月19日の夕方に、スコットランドの予定が終わった。

A班のメンバーたちは、その日のうちに専用機に乗ってカザフスタンへ向かった。

11月21日からのスケジュールは、カザフスタン本社でお仕事である。
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