この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
乳房星(再リフォーム版)
第150章 ちいさい秋みつけた
時は12月22日の夕方5時40分ごろであった。

ところ変わって、プリンスエドワード島・フレンチリバーの本籍地の家の特大豪邸にて…

私は、テーブルの上に顔を伏せて涙をたくさん流しながら眠っていた。

テーブルの上に置かれているエクスペリア(スマホ)のウォークマンが起動したままになっていた。

イヤホンから童謡『ちいさい秋みつけた』が一曲リピートで流れていた。

ちょうどその頃に、桜子たちとアンナがフランソワさんたちと一緒に帰宅した。

涙をたくさん流しながら眠っている私をみたマァマは、フランソワさんたちに言うた。

「よーくんを…桜子さんたちとアンナさんのもとへ帰してあげましょう…」

嫁育のインストラクターさんたち4人は、深眠の私が着ている衣服をすべて脱がした。

その後、入浴介護で使う機械で私をバスタブに入れた。

その間に、30人のインストラクターさんたちがオルド(とばり)作りを進めた。

オルドができたあと、4人のインストラクターさんたちは入浴を終えた私をオルドに入れた。

その後、桜子たちとアンナがオルドに入った。

オルドに入った桜子たちとアンナは、着ている衣服と下着をすべて脱いではだかになった。

そして、オルド(とばり)の入り口が閉められた。

フランソワさんたちは、オルドの外で静かに見守っている。

私は、桜子たちとアンナの温もりに抱かれて眠っている。

だが、つらかった頃の話はまだつづく…
/574ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ