この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第13章 13★





「ど、どうして…あっ…今日はこんな…にっ…!?」
珍しく積極的な俺にケイが戸惑う。
「ケイが可愛いく迫ったからだよ」
「……へ?…んんっ…ゆ、ゆう!?ああぁ…」
俺の愛撫でヨガるケイがもの凄く可愛い。俺はケイのTシャツを脱がせる。
「あっ…んっ…ふっんんっ…」
俺はケイの突起を舐める。ケイは俺に押さえ付けられ為す術なく愛撫される。最近はケイに好きにされることが多かった俺は自分の愛撫で感じるケイが可愛いくて仕方なかった。
「あっ…ゆうっ…んん…」
段々激しくなっていく俺の愛撫にケイは細い身体を捩って身体の熱を逃がそうとする。窓から入ってくる、夕日が切なげに身体を捩るケイを淡く照らす。
「ケイ…可愛い…」
「ふっんんっ…」
目をトロンと蕩けさせているケイの深いキスをする。俺とケイは自分の中心を押し付け合う。
「ま、待って…ゆう…ひっやぁ…」
「……どうしたんだ?ケイ?」
俺はケイの首筋に舌を走らせる。ケイは快感と戦いながらもボソボソと言葉を紡ぐ。
「ゆ、ゆうを…ん…ぬ、脱がせ…んんっ…あっ…ても…い、良い?」
「良いよ、ケイ」
ケイが覆い被さっている俺のネクタイに手を伸ばす。ネクタイを外し、Yシャツのボタンを外す。俺の身体を見てケイが息を飲んだ。
「ゆうも気持ち良くなって」
ケイは俺に愛撫されながら、俺を気持ち良くさせようと俺の胸に触れる。俺とケイは互いの身体を弄りながら互いの熱を高め合う。
「ゆう…俺…そろそろ」
「良いよ…一緒に気持ち良くなろう」
俺はケイのハーフパンツを膝まで脱がせ、ケイも俺のスラックスに手を掛け膝上まで脱がせた。ケイは俺のソレと自分のソレを見比べて顔を逸らした。
「ケイ…?」
「ゆうの…その…アレが」
ケイは口をごもごもとさせながら俺から顔を逸らす。俺はふっと口の端を緩め、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ…んっ…ふっ…ゆ、ゆう…」
「はっ…んんっ…気持ち良い…あっ…ふっ…」
俺はケイのソレに自分のモノ擦り付ける。俺とケイのソレの先端から先走りが溢れ、俺とケイのソレが先走りが濡れる。俺は右手をケイの左手を握る。ケイは快感で喘ぎながら空いている手で俺の手を握った。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ