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それでも僕は
第15章 15★





「これ、アイツら来るまで保つか?」
「ん?この媚薬、長く効くタイプだし大丈夫じゃないか?」
触っただけでイキそうになる俺にピアス男は目を細める。
「すごいエッチな気分になっちゃったんだね、黒崎くん」
「そりゃあんだけ大量に媚薬を飲まされたらこうなるだろ」
ピアス男が俺の背中に舌を走らせる。
「あッ…んッ…ふッ…くッ…んん…やッ…それ…あッ…あまり…んッ…お、押し当てるな」
ピアス男は俺の中心の膨らんでいる場所に自分の中心を擦り付け、タンクトップの男は俺の双丘の窪みに硬いモノを押し当てる。
「黒崎くん、暑そうだし、脱がしてあげるよ」
「俺も手伝うぜ」
タンクトップの男とピアス男が俺の服を脱がせる。
「スゲー色っぽいな…」
「最初、こんなデカい男、抱けるかよって思ってたけどこれならいくらでも抱けそうだ」
ふたりは俺の後腔に手を伸ばす。
「くッ…んッ…あッ…んッ…」
タンクトップの男とピアス男の指が俺の中を弄り回す。
「黒崎くんがエロ過ぎてもう我慢できないな」
「処女…ってわかじゃないんだし最初から遠慮はいらないよな?」
媚薬の効果もあってふたりの愛撫に乱れ狂う俺にタンクトップの男とピアス男はスラックスのフロントを開け放つ。
「……あっ…」
巨大なソレがふたつも後腔に宛がわれ、俺は恐怖で喉を鳴らす。
「挿れちゃうよ、黒崎くん」
「簡単に壊れんなよ、黒崎」
「あぐっ…うあああッ!?」
巨大なソレをふたつ同時に挿れられる痛みで俺は我に返りかけたが、すぐに大量に飲まされた酒と媚薬によって掻き消された。
「ふッ…んんッ…あッ…やッ…んッ…くッ…ああッ…」
ふたりは同時に動き始める。最初はゆっくりだったふたりの動きが、巨大なソレが俺の後腔に馴染むに連れふたりの抽挿が速くなっていく。
「スゲーエロいね?黒崎くん?」「
「突き上げるたびにエロい声で鳴いて、今日はもう帰れると思うなよ、黒崎!!」
「あうッんん…!!」
俺達3人は同時に絶頂を迎えた。当然ふたりがこれで満足するわけもなく、ふたりは俺の中に大量の精液を注ぎ終えると休む間もなく律動を再開する。
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