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それでも僕は
第15章 15★






「あッあッあッ…」
「なんだ…もう始めていたのか」
2ラウンド目が始まってすぐに浅黒く日焼けした男が入って来た。男はすでに情事に及んでいるふたりを見て男は苦笑した。
「だって黒崎くんが想像以上にエッチなんだもん」
「そりゃあんだけ媚薬を飲まされたこうもなるよ」
タンクトップの男とピアス男は話ながらも腰を動かすのを緩めない。男はそんなふたりに肩を竦め、俺の顔近くまで来て屈み込む。
「少し躰が良いが気になるが、それ以上に顔は上玉だな…」
「はッ…ンッ…あッ…や、んんッ…と、止まっ…ああッ…」
俺の後腔を壊す勢いで抽挿を繰り返すふたり、ふたりに激しく突き上げられ、狂ったように喘ぐ俺を見て男は毒突いた。
「クソッ…これは確かにエロいな…」
「……だろ?」
「おい、黒崎…俺も相手しろ」
「は、はひ?」
男は自分のイチモツを取り出すとソレの鋒を俺の口に向ける。
「ほら、口開けて、俺のモノをご奉仕しろよ」
「んッ…んんッ…」
男は俺の口に自分のソレの擦り付ける。俺は恐る恐る口を開くと男は自分のソレを俺の口に突っ込んだ。俺は3人の雄を同時に相手させられる。俺が3人に躰を貪られていると男達の仲間が合流する。男達は変わる変わるで俺を犯し続けた。最後のほうでは俺は喘ぐことすらできず、男達の精液をただ受け止めることしかできなかった。




「楽しかったぜ、黒崎…また相手しろよ」
散々俺の中に精液を注いで満足した男達は俺をゴミ置き場に捨てて去って行った。数え切れないほどの男を相手させられた俺はしばらく動けなかった。金こそ払ってもらえたが、彼らの俺に対する扱いはかなり乱暴だった。
「ふう…」
ようやく動けるまで回復した俺は申し訳程度に着せられた服を整え、家に向かう、幸い男達に放置された場所はマンションから程遠くない場所だった。俺はゴミ置き場を離れ、マンションに向かう。
「……疲れた」
俺は真っすぐバスルームに向かう。早く男達が注いだ精液を掻き出したい。
「……ッ…あ、あいつら…散々人の中で出しやがって」
数え切れないほどの男に犯されたせいでいくら精液を掻き出しても出てくる。
「はぁはぁ…割りに合わねえ」
やっとの思いで俺は男達の精液を全て掻き出した。俺の足元には白い水溜まりができている。
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