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それでも僕は
第2章 2※





黒崎は立ち上がると俺を潤んだ目で睨み付ける。最初は単なる暇潰しで黒崎が折れたら捨てようと思っていた。まだまだ楽しめそうだとほくそ笑みプラグの振動を最強まで上げた。
「うッああぁ…!!」
黒崎は強く拳を握ってプラグの振動に耐える、逞しい足が生まれたての仔鹿のようにガクガク震えさせながらも必死に踏ん張る。
「ぐッ…あッ…」
ソレが鉄の檻に食い込む痛みとプラグが内部を刺激される快感を与え続ける。1時間、貞操帯とプラグの責め苦を味わう黒崎。黒崎の切なげで苦しそうな嬌声が響く。とうとう根を上げたのは黒崎ではなく俺のほうだった。
「……もう限界じゃないのか?ココ?」
「そ、そんなことない」
俺が黒崎のソレを指すと黒崎はふるふると頭を振った…気丈…というか強情と言うか。
「だが俺は限界だ…そろそろ黒崎の躰を味合わせてもらうぞ」
「んッ…はッ…」
俺は黒崎の髪を掴みキスをする、逃げようとする舌を絡め深くキスをする。黒崎は躰を捩って俺から逃げようとするが俺は腰を引き寄せより深いキスに変えていく。
「ぷはッ…ぐッ…あッ…んんああぁ!?」
俺は黒崎から口を離すとすかさずプラグを引き抜いた。黒崎は絶叫し俺にしがみ付いた。
「んッ…ぐすッ…」
いくら気丈に振る舞っても激痛と快感を与えられたら泣きそうになるか…もっとも本当に辛いのはこれからだ。
「…ぐちゃぐちゃだな」
「あッ…ん…やッ…ッ…」
プラグを長時間突っ込んでいたせいか黒崎の後腔はぐちゃぐちゃにほぐれていた。これなら慣らさなくても大丈夫そうだ。黒崎は怯えた表情で俺を見上げる。可愛そうだとは思ってもやめるつもりは一切ない辺り俺は相当な鬼畜だと思う。
「うっ…」
俺は黒崎をベッドに押し倒す、まさかこんなデカい男にここまで興奮できるものだとは思わなかった。フロントを上げ黒崎にいきり立ったソレを見せ付ける。黒崎ほどキレイではないがその代わり黒崎のソレより一回り大きい。黒崎はソレを見て目をつむる。男相手は初めてだから分からないが黒崎相手ならイケそうな気がする。俺は黒崎の両脚を左右に開き後腔にソレを宛がう、鋒が当たり後腔の襞が萎縮する、俺のソレの熱を感じて黒崎は息を呑む。
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