この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それでも僕は
第17章 17★


「んッ…」
俺は高人の咥内を蹂躙する。高人は満足げに口の端を上げる。息が苦しくなるまでキスをした俺達の間を銀色の線が繋ぐ
「またキス、上手くなったな…優馬のキスが上手過ぎて俺のココ、こんなになっちゃったよ」
「………ッ…」
俺と高人を繋いでいる銀色の線を拭い、俺のソレに自分のソレを擦り付ける高人。俺も無自覚に高人のソレに自分のソレを擦り付けてしまう。
「…本当に優馬エロ可愛いな」
高人は俺の双丘を鷲掴む。
「ローションある?」
「そこの机の引き出しに…」
高人は机の引き出しからローションを取り出すと俺と自分の手にローションを塗る。
「た、高人…あッ…」
高人が俺の後腔に指を挿れる。高人は何度も使ったことがある俺の手慣れた手つきで解していく。
「優馬も俺の後ろ解してよ…俺も気持ち良くなりたい」
高人は俺の手首を掴んで、自分の後腔に持っていく。
「ふッ…くッ…んんッ…あッ…」
「んッ…優馬…もっと…ふッ…奥深くに…指を…んんッ…挿れて…」
俺は高人の双丘を掴んで、両手の人差し指で高人の後腔を解す。
「キスしたい?」
顔を赤くして舌を出している俺に高人は意地の悪い質問をする。俺が頷くと高人は俺の舌に自分の舌を重ねる。俺と高人は濃厚なキスをしながら互いの後腔を解す。
「……はぁ…優馬の指…長いから…奥まで当たって…んッ…気持ち良い…」
高人のキレイな顔が蕩ける。
「そろそろ…んッ…優馬の…後ろに…あッ…挿れて良い?」
「ああぁ…んッ…」
「じゃあベッド行こうか…俺のコレで優馬の良い場所抉ってやるよ」
高人は俺をベッドのほうに突き飛ばし覆い被さった。
「優馬…自分で脚を持ち上げて、俺に後腔を見せてよ」
俺は高人に言われた通り、両脚を持ち上げ、後腔をさらけ出す。
「じゃあ…挿れちゃうよ」
「あッ…ぐッ…んんッ…」
高人は俺にいきり立ったソレを突っ込んだ。
「久しぶりの優馬の中、気持ち良い」
「あッあッあッ…」
高人はソレを根元まで挿れると腰を前後に動かし始めた。
「ふッ…んッ…あッ…くッ…」
いくらたくさんの男達に抱かれ、経験値を積んだとはいえ、高人のテクは凄まじく翻弄される。
/219ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ