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それでも僕は
第17章 17★



「そろそろかんせッ…おいッ…!!」
そろそろ出来上がりそうになると高人がいきなり後ろから抱き着き、俺の服に手を入れる。
「………優馬のエプロン姿がエロいから…」
「な、何変なこ…あッ…くそッ…き、今日の…高人…へ、へんんッ…!!」
高人は俺の突起をこねる。確かに高人は強引なところがあるが普段はここまで強引ではない。明らかに何かあったのは分かる…けど。
「……別に?俺はいつも通りだけど?」
「う、嘘…ああッ!!「」
高人は首を傾げ、俺のうなじに首を埋める。俺は高人の異変について問い質そうとするが、それをされたくない高人は誤魔化すように俺の突起を抓った。
「あッ…くそッ…んッ…くッ…」
高人の執拗な愛撫に俺は溶かされていく。
(ヤバい…焦げる…)
せっかく作った料理が無駄になる。
「……夕飯の前に、シようぜ?優馬だって、シたいだろ?」
高人はコンロの火を消して俺の顔を覗き込む。すでにとろとろになっている俺を見て、高人はいつものいたずらっ子のような笑みを浮かべながら俺を見ている。
「………分かったから、その固いモノ押し付けてくんな」
「優馬だってヤリたくてたまらないくせに…」
「……さっさと俺の部屋に行くぞ」
すでに臨戦体勢に入っているソレを押し付ける高人は俺の腰に腕を回す。




「相変わらず、良い躰してるな」
高人は服を脱いだ俺の躰を見て、熱のこもった息を零す。すでに服を脱いでいた高人は俺のソレとたかのソレが触れるギリギリの
「いつ見てもキレイなイチモツしてるな」
俺のソレを見て、舌舐めずりする高人。
「ふくッ…」
高人は腰を動かし、俺のソレの鋒に自分のソレの鋒を擦り付ける、腰を引く俺の手を掴み握る…俺と高人の鋒から溢れた蜜が混じり合う。
「んッ…はぁッ…ふッ…んんッ…」
高人は俺の手を握ったままキスをする。俺は高人の煽るようなキスに翻弄される。高人の舌に俺の舌が絡め取られ弄ばれる。
「ッは…」
「今度は優馬が俺にキスしてよ」
俺は高人にキスをする。唇を重ねるだけのキスに満足できない高人は不満そうに俺を見上げる。
「舌もちょうだい?」
高人にねだられた通りに俺は高人の咥内に舌を挿れる。
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