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第20章 20★

｢くッ…あッふッ…んんッ…｣
｢原田だけじゃなくて、俺達も気持ち良くさせてよ｣
｢んぐッ…｣
男は原田に激しく突かれている俺に自分のモノを咥えさせる。ふたりのデカいソレを同時に相手させられ、俺の意識が霞み始める、それでも俺はケイに男達に犯されないように腰を揺らし、舌で咥えているソレを奉仕する。
｢ふあ…すごッ…すぐにイキそう…｣
｢そろそろ中に出してやるからなッ…しっかり受け止めろよ｣
ふたりが同時に精液を吐き出した。俺もふたりにつられて精液を吐き出した。ケイが見ているまでケイ以外の男のモノでイッている姿を晒してしまった嫌悪感が俺の中を駆け巡る、こんな姿を見せるくらいなら死んでしまいたい。
｢今度は僕が挿れるね～｣
男達が俺の中に大量の精液を注ぎ終えると別の男が俺の躰を起こす。
｢せっかくだし、彼氏くんにも見やすい体位で挿れてあげる｣
｢や、やめろッ!!｣
男は俺の背中に周り、俺を膝立ちさせる。俺はケイと向き合ったまま後ろから男のぺニスを挿れられる。
｢あッあッ…た、頼む…み、見ないでくれ…｣
泣いているケイと目が合う、ケイに男のモノを挿れられている姿なんて、見られたくないのに…。男はケイに見られていつも以上に感じている俺を容赦ない抽挿で責め立てる。
｢あッ…やッ…と、止まって…あッ…んッ…や、やだ…んッ…もう…イキたく…ない…あッ…｣
媚薬を飲まされていること、男達がセックスに馴れていること、そして男達に犯されているところをケイに見られていること、そのせいで俺はいつも以上に感じてしまい、結果俺はケイの前で何度も男達にイカされてしまう。



｢はッはッはッ…ま、また…い、イク…や、やだ…んッ…あッ…｣
｢そう言いながらまだまだイケるだろう?黒崎?｣
もう何度イカされてしまったのか分からない。何度もイカし、イカされ、精液まみれになる。もう長い1時間くらい男達に犯され続けている
｢も、もう…あッ…くッ…で、出ない…｣
｢じゃあ彼氏くんに変わってもらう?｣
男達は俺が少しでも弱音を吐くとケイのことを持ち出し、俺を脅す。
｢黒崎がどうしてもって言うならやめても良いけど、どうする?｣
｢もっと…お、お兄さん達のモノがほしい｣
俺は男達の脅しに屈し、男達のソレをねだる。