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それでも僕は
第3章 3★



「……どっちが上やる」
「まず、俺が優馬を抱くよ、そのあとは上下を交互に変えながらヤるぞ」
「分かった」
深く絡み合うのが好きな高人とのセックスは長丁場になる。高人は俺のボクサーパンツを脱がせ俺のソレに触れる。
「相変わらずキレイな形しているな」
高人が俺のソレを軽く扱く。
「あっ…うっ…んんっ…」
「優馬はココが弱いんだよな」
高人はそう言いながら俺のソレの裏筋を親指で擦る。
「ひゃあ…」
感じている俺を見てふっと笑ったあと高人は俺のソレを咥えた。唐突な高人の行動に俺は思わず大声を出してしまう。
「あっ…ダメ…んっ…あ、く…」
「まだイクなよ、優馬」
高人は俺のソレから口を離し、机に向かい引き出しから変わった形の玩具を持って来る。
「……それなんだ?」
バイブを連結したみたいな玩具に俺は警戒心を抱く。
「……双頭バイブ…これ使ってふたりで気持ち良くなろうぜ?」
「……まあ良いけど」
子供みたいな目で言う高人に俺はため息を吐く。性欲に忠実なくせにやたら目だけは澄んでやがる。俺は後ろを軽くほぐしバイブを半分挿れれる。高人もバイブを自分の後ろに挿れた。
「スイッチ入れるぞ」
「あぁ…んっ」
高人は双頭バイブのスイッチを入れる。
「あんッ…んッ…はん…くう…」
「くっ…はっ…ん…うぁ…」
俺と高人の嬌声が広い部屋に響く。あと少しで達しそうなところで高人はバイブを止めた。
「…ど、どうした?」
「……優馬の中でイキたい」
「はあ、勝手に…んっ…」
俺が言い終える前に高人は俺からバイブを抜いた。バイブを横に放り投げ俺の脚を持って後腔にソレを宛がう高人。俺は息を呑んで高人の巨大なソレが撃ち込まれる衝撃に備える。
「うッ…あぁッ…!!」
高人のソレがぐいぐいと奥に入って来る。
「入った…大丈夫か?」
「んッ…だ、大丈夫…」
荒い呼吸を繰り返す俺を気遣う高人。
「動くぞ、優馬」
「あ…う…んッ…」
高人がゆっくりと動き出す。俺も高人の動きに合わせて腰を動かす。
「ふっ…ずいぶんエロい腰使いじゃないか…最初は挿れただけで泣きそうになっていたのに……淫乱になったな?優馬?」
「うるさッ…あん…んッんんッ…!!!」
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