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それでも僕は
第8章 8☆





「あっ…ダメっ、ん…け、ケイ…脚…んっ…」
「今日は俺がゆうを気持ち良くしてあげるよ」
俺はゆうのズボンを脱がせる、ゆうの中心はすでにテントを張っていた。俺はゆうの中心をそっと撫でる、ゆうの躰がピクッと震えた。
「ま、待って…」
ゆうのパンツを脱がそうとする俺を慌てて止めるゆう。
「気持ち良くってなにするつもり!?まさか!?」
「……ダメ!?」
何をするか察したゆうは顔を青くする。俺は上目遣いでゆうを見上げる、ゆうは言葉に詰まらせる。
「だ、ダメだ!!ダメダメだ!!」
いつもなら上目遣いでおねだりすれば大抵のことは聞いてくれるがさすがに絆されてくれなかった。
「ケイはもっと自分の身体を大事にしないと…」
ゆうは身体を起こし俺の手を握って俺を真っ正面から見つめる。ゆうの真剣な眼差しに気圧され俺は息を吐いた。
「……分かったよ、俺もゆうが嫌がっているのに無理矢理したくないし」
「べ、別に嫌ってわけじゃ…」
俺を傷付けたのではないか?と不安になるゆう。
「…じゃあ続きしようか?」
俺はゆうのボクサーパンツの中に手を突っ込んでゆうのソレを扱く。
「あっ…け、ケイ…んっ…は、話が…んっ…違うっ…」
ゆうが悲しそうに喘ぐ。
「最後までしないよ、でもゆうも少しくらい気持ち良い思いしても良いんじゃない?…それとも」
俺はゆうのソレの先端を指で突っつく。
「やっぱり俺とこういうことするの嫌?」
これでゆうが嫌と言うならもうこういうことをするのはやめよう。俺が諦めかけているとゆうがゆっくり口を開いた。
「……本当に最後までしないんだよな?」
ゆうが俺に最後しないかどうか念を押してくる。俺はゆうの言葉に無言で頷く。ゆうはため息を吐いて躰から力を抜いた。
「お、俺もケイと一緒に気持ち良いことしたい」
ゆうはそう言って俺のズボンとパンツを膝まで降ろしすでに臨戦態勢に入っているソレを握った。ゆうと目が合う、俺とゆうはお互いのソレを扱う。
「あっ…んっ…ゆ、ゆう…気持ち良い…んんっ…」
「ん…くっ…ケイ…あん…ふっ…」
ゆうの艶っぽい喘ぎ声にゆうのソレを扱く速度が上がる。同時に俺のソレを扱く速度も上がっていく。
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