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それでも僕は
第8章 8☆




「んっ…あっ…いく、もう…イク…ケイ…手、離せ…」
「ふっ…んんっ…一緒に…イこう…ゆう…あっ」
俺とゆうは同時に果てた。ゆうは息を整え、ティッシュで精液を拭く。
「気持ち良かったね…ゆう」
俺はゆうにパンツとズボンを着せる。少し残念だけど、今はこれで我慢する。でもいつかゆうとひとつになりたい。俺は膝まで下げられたズボンを元に戻す。
「ゆう…もう何もしないから一緒に寝て良い?」
ゆうは少し複雑そうな顔をしながら俺を抱き寄せた。俺はゆうのがっしりした胸板に頭を埋める。ゆうとひとつになれないのは不満だけど、ゆうの隣にいるだけで、ただそれだけで俺は十分過ぎるほど幸せだった。
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