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それでも僕は
第9章 9★






「あっ…んっ…ゆう」
「ケイ……可愛い、可愛いよ」
俺がケイの服に手を入れ躰に触れる、ケイは恥ずかしそうに頬を赤くしながら濡れた声を出す。
「服を脱がすよ」
「う、うん…」
俺はケイから許可を取って、服を脱がす。ケイの細い上半身を見た俺はあまりの美しさに喉を鳴らす。
「ケイ…キレイだよ」
「……ッ…!!」
ほんのり赤くなったケイの白い肌を触れる。天使のような純真なケイ、そんなケイがたまらなく愛おしい。ずっとこうして触れていたい。
「ゆ、ゆう…」
ケイが俺の学ランを引っ張り、目を閉じた。なんとなくキスしてほしいんだと察した俺はケイの望んだ通りキスをする。片方の腕を俺の首に回し、もう片方の手を俺の手を握った。
「んッ…ゆう…」
俺がケイの口からケイは中心を膝で隠しながらもじもじしてする。
(可愛い)
中心を抑え、俺を見上げるケイが可愛い。
「……触ってほしい?」
俺はケイの耳元でそう囁く、余裕があるようで、実は声が震えていることに自分でも気付いてた。ケイは顔を逸らしたあと、恥ずかしそうに頷いた。
「あっ…んんっ…はぁ…ん…」
ケイのズボンの中に手を入れ、ケイの小振りのソレを扱く。俺にソレを扱かれ、可愛い声を上げるケイ。俺はもっとケイの可愛い声を聞きたくてケイのソレを扱く速度を上げる、ケイが俺の腕の中で丸くなる。俺がケイのソレの先端を引っ掻くとケイが甲高い声を上げながら俺の手に欲を放った。
「気持ち良かった?」
「う、うん…」
ケイは絶頂を迎え、体力を使い果たしたのか、糸が切れたように眠り出した。
「ふう…」
俺は息を吐いて、ティッシュで手に付いた欲を拭いた。俺はケイの精液で汚れた下着をズボンごと脱がせ、ケイの汚れている下半身をタオルで拭いてキレイしてから着替えさせる。
「はあ…」
さっきの行為のせいで元気になった自分の中心にため息を吐いた。俺はケイに布団が被せ、ベッドをそっと降りる。学ランをハンガーにかけ、ケイを起こさないように静かに部屋を出た。
脱衣所でシャツとスラックスを脱いで風呂場に入る。頭から熱いシャワーを浴びる。
「はあ…」
時間を経ても収まりそうにない自分のソレに俺は再度ため息を吐いた。
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