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水沢夏希27歳、開花
第10章 頼れるお姉様

「そんなに緊張しなくていいわよ……ちょっと確認したいだけだから」
麗がまた夏希の手をギュッと握る。
「Wデートのときにエッチな下着を選んだのは、そーゆー下着をつけてみたい……エッチな下着を見られたいって気持ちがあったからかな?」
「はい……私いつもは真面目なふりをしてるけど、ほんとは真面目な女の子じゃなくて……エッチなことにも興味があるし……エッチな妄想とかもするし……」
麗さんにはすべてをさらけ出してもいい……そんな気持ちになって、夏希が告白する。
麗がまた夏希の手をギュッと握る。
「Wデートのときにエッチな下着を選んだのは、そーゆー下着をつけてみたい……エッチな下着を見られたいって気持ちがあったからかな?」
「はい……私いつもは真面目なふりをしてるけど、ほんとは真面目な女の子じゃなくて……エッチなことにも興味があるし……エッチな妄想とかもするし……」
麗さんにはすべてをさらけ出してもいい……そんな気持ちになって、夏希が告白する。

