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水沢夏希27歳、開花
第10章 頼れるお姉様

そうよね……透ける黒い下着をつけてちょっと興奮しちゃう女の子よね……見られたい願望もあった女の子よね……そして友達の梨香ちゃんの恥ずかしい姿を見て、自分も羞恥願望に目覚めたのよね……うん、やっぱりこれね……これで大丈夫なはず……。
自分の頭の中で一度確認して、麗が決断する。
「夏希ちゃんさあ~、恥ずかしい姿を見られちゃうの、ぶっちゃけ嫌じゃないでしょう?」
「ええ、恥ずかしいけど……恥ずかしいけど……なんかそれを期待している自分もいて……でも、さっきみたいになっちゃうのは、困ります……」
「だよね~、いつも気を失ってたら大変だもんね~、でも大丈夫よ、さっきのは特別、もうあんなことないから……私が大丈夫にしてあげるから……」
「本当ですか?」
自信満々の麗に夏希がすがるような目で聞き返す。
自分の頭の中で一度確認して、麗が決断する。
「夏希ちゃんさあ~、恥ずかしい姿を見られちゃうの、ぶっちゃけ嫌じゃないでしょう?」
「ええ、恥ずかしいけど……恥ずかしいけど……なんかそれを期待している自分もいて……でも、さっきみたいになっちゃうのは、困ります……」
「だよね~、いつも気を失ってたら大変だもんね~、でも大丈夫よ、さっきのは特別、もうあんなことないから……私が大丈夫にしてあげるから……」
「本当ですか?」
自信満々の麗に夏希がすがるような目で聞き返す。

