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水沢夏希27歳、開花
第12章 お似合いのカップル
「素敵なショーだったわよ」
「よかったわよ……恥ずかしがる夏希ちゃんが可愛いすぎて、私も飛び入り参加したかったわ……」
「夏希ちゃんが感じまくってるのを見ていたら、私も変な気持ちになっちゃった……」
ステージを降りると女性達に次々に声をかけられて夏希がまた顔を赤らめていると、麗が黒岩を手招きして「夏希ちゃん疲れたでしょう? あとのことは大丈夫だから、黒岩君の部屋で一休みしなさい」とふたりを促す。
「でも……」
夏希が自分の服を見ながらためらう。
シャツのボタンはとめているけど、夏希はまだへそ出しミニスカートのちょっとエッチなアイドルコスプレのままなのだ。
「よかったわよ……恥ずかしがる夏希ちゃんが可愛いすぎて、私も飛び入り参加したかったわ……」
「夏希ちゃんが感じまくってるのを見ていたら、私も変な気持ちになっちゃった……」
ステージを降りると女性達に次々に声をかけられて夏希がまた顔を赤らめていると、麗が黒岩を手招きして「夏希ちゃん疲れたでしょう? あとのことは大丈夫だから、黒岩君の部屋で一休みしなさい」とふたりを促す。
「でも……」
夏希が自分の服を見ながらためらう。
シャツのボタンはとめているけど、夏希はまだへそ出しミニスカートのちょっとエッチなアイドルコスプレのままなのだ。