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性奴隷に堕ちたレディース達
第6章 復讐の罠に堕ちた風香 -2日目拷問③-
「ぁっ……いゃ……ぁああ……ぃくっ…ぁあ」

しかし電流はピタッと止まりいやらしく腰をうねらしながらはぁはぁと肩で息をしながら身悶える風香の姿を二人はニヤニヤしながら見ていた。風香自身は視界を遮られている為、二人が帰ってきた事には気付いてはいなかった。もし気づいていたならもう少し気丈に振る舞っていたのだろう。亜里沙と友香里はそれから暫く延々と続く寸止め地獄に耐える風香の姿を笑うのを堪えながら黙って見てた。

「うふふっ…風香。そんなに腰をくねらせてはしたない女だね!恥ずかしくないわけ?」

風香は誰もいないと思っていた所に突如、亜里沙の声がしハッと我に返った。
両手をバンザイの形でロープで吊られ、足は開かれたまま棒状の拘束具つけられていては身体を隠せるはずもなかったが無意識のうちに身体を縮こめた。

「はぁはぁ……ぁあ…ぅ…」

ここに拉致られてから飲まず食わずの風香は体力的にも精神的にも限界がきていた。

「風香先輩どうしたんですか?そんなにお口をパクパクさせて、ほらアイマスク外してあげますね」

友香里は疲労困憊の風香を馬鹿にした様な口振りで言いながら風香のアイマスクを取った。
まだ目は死んではいないが明らかに弱っていた。

「風香、お水買ってきてあげたんだから感謝しなさいよ」

亜里沙が水を持って風香に近づく。

「ほらお願いしなさい。亜里沙様、お水を恵んでくださいって言うのよ!このままじゃ脱水症状でくたばるわよ」
「ぁっ……あ…はぁはぁ…み、水……早く…飲ませなさぃ……」

この二人にお願いなんてもちろん風香がするわけない。ただこのままだと亜里沙の言う通りくたばるのも時間の問題だった…

「あらあらお願いできなんて…まだまだこれから躾けないとね。今回だけは特別に恵んであげるからお口開けて舌を出すのよ」

ニタッと笑いながら亜里沙はペットボトルのキャップを開け風香の口元に近づけた。
「ぁぁ…は、早く…ちょうだぃ…」

風香は亜里沙に言われた通りにするのは嫌だったが口を開け舌を出した。 
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