この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
籠の中の天使
第15章 不思議な味



「ん…、や…。」


変な声が出ちゃう。

恥ずかしさのあまりに身体を捩り自分の姿から目を背ける。


「ちょっと触っただけで可愛い声とか出しちゃって…。俺をその気にさせようとかしてんの?」


ノアの唇が頬を掠めてチュッとリップ音を鳴らす。


「だって…。」


恥ずかしいの…。

ノアとお風呂に入ってる。

ノアの家のお風呂って凄く広くて、四方が鏡の壁になってる。

私の服を洗うからと全てをノアの手で脱がされて強引にお風呂へ放り込まれた。

反論を許さないノアはすぐに私の口をキスで塞いじゃう。


「俺に抱かれたいとか言ってたろ?」


赤い瞳が私の気持ちを見抜くようにじっと見る。

洗うとか言いながら、泡だらけのノアの手が私の胸をまさぐる。

ノアの質問に答えなければ、おっぱいの真ん中で意地悪なノアの指先が円を描き出す。


「んん…。」


焦らすような愛撫…。

指先がキュッと縮まった乳輪を撫で上げる。


「ピンク色の乳首をこんなに尖らせて…、咲都子は可愛いだけじゃなく、やらしい身体をしてる。」


鏡の前に私を立たせたノアが愛撫に悶える、やらしい身体を見せつける。


「あぁ…。」


ノアの腕の中で身体を揺らし踊らされる。

ノアの指先を求める乳首がツンとそそり立ち、円を描き続ける指先に当たり出す。

ジンと全身に広がる快感に悶える身体が畝りを見せる。


「ノ…ア…ぁ…。」


甘い声が響く。

うなじや首筋にキスをするノアの指先が私の望み通りに乳首をクリクリと転がして来る。


「はぁ…、あぁ…。」


背中にノアを感じる。

腰の辺りにノアの肉棒が当たってる。

私の身体が畝る度にノアの肉棒も強度を増すのを感じる。


/339ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ