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タイトル考えるのめんどい
第4章 水着だらけの水泳大会
準備運動中、あの2人が歩み寄ってくる。

大輝が俺の体をジロジロ見ながら言う。

「お前結構良い体してんな」

やめてマジでやめて。

「どつき回すぞ」

「私よりスタイル良いなんて……」

涙目の溝端に呆れる俺。

「私よりスタイル良いとか何言ってんだお前。女かよ。てかなんで胸を腕で隠してんだよ」

大輝の指摘に頬を染める。

そしてモジモジしながら答える。

「いやだって……恥ずかしいもん……」

「うほっ♂」

「おいおい勘弁してくれよオネエかよお前」

冷静なツッコミを入れる大輝に感心する俺。

案の定キモい流れになったな
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