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タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
「鎌倉ぁ?」

「村雨丸は信乃氏が足利氏から貰ったものらしいんす」

「足利つったら室町幕府だろ? ここじゃないのか?」

先程Wikipediaで調べてきました感たっぷりだな無能

「ガタガタ喚いてねぇで黙って行けや」

「あ?」

「頼みましたよ。この体じゃ生きにくくてしょうがないっすよ」

そういうと親兵衛は去っていった。

俺はやれやれだぜ……っと思いながら仲間のもとに帰還した。

鎌倉か……めんどくせぇなぁ。



その夜、昨日泊まったホテルの自室にて俺は1人寂しく休んでいた。

同室の女連中は一晩で仲良くなってどっか行った。

溝端らの部屋には行けない。

昨日のこともあるし気まず過ぎる。

「あーあ、暇だなー……」

するとドアがノックされた。

ダルくて堪らないが立ち上がる。
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