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女子アナ義母と美少女JKは絶・体・絶・命!!
第1章 美人妻娘、雅子&麗
「でもよかったぁ、パパが無事で」
テレビに出演している時よりもおっとりした、というよりも天然に近い表情で雅子が微笑む。
「ママ…。私、受検はW大学に決めたよ」
W大学は松平の母校であり、マスコミ志望者ご用達の名門大学だ。
「それでパパみたいにTV局かに入って記者になるの」
麗が決意を表明する様に18歳の美少女フェイス表情を引き締めた。
「まあ、きっとパパが聞いたら喜ぶわぁ…。ママも全力で応援する」
雅子は感極まって涼しげな瞳にうっすら涙を浮かべる。困難に立ち向かう父を尊敬する娘が愛おしいのだ。
「ねえ、ママ。私たち2人、絶対パパの応援団でいようね」
麗が手を握り締めて雅子を見据える。
「ええ、正義の記者松平寛久の娘と嫁、ですもの。何が来たって負けるもんですか」
「そうだよね、ママと私最強の女子力コンビだもんね!」
二人は美しく愛らしい顔を見合わせてクスリと笑った。だが、その応援団である母と娘に魔の手が迫っていることを当人たちは知る由もない…。
裏社会に絶大な力を誇る政治フィクサー、大道寺実光が己の政治生命をみすみす断ち切られるのを、指をくわえてみているはずはなかった。闇世界の人間は常に敵の弱みを狙う。愛妻家なら妻を、そして子煩悩ならば、娘を…。その両方を持つ松平の弱点、つまりは雅子&麗はすでに大道寺率いる秘密結社に調べ尽くされていた。雅子が女子アナだという事は無論、大学時代にキャンギャルで、ハイレグ水着写真集を出した過去。そして麗が高校でミスコンに出場し見事クイーンを勝ち取ったことまで。そして2人のスリーサイズに加え、母娘揃ってかなりの巨乳かつ美乳であることまでも…。高級住宅街とはいえ、人気がなくセキュリティシステムに乏しい一戸建てはそのテのプロからみれば隙だらけだった。闇の魔手がもうすでにそこまで迫っていることに気が付かぬ母娘…。
テレビに出演している時よりもおっとりした、というよりも天然に近い表情で雅子が微笑む。
「ママ…。私、受検はW大学に決めたよ」
W大学は松平の母校であり、マスコミ志望者ご用達の名門大学だ。
「それでパパみたいにTV局かに入って記者になるの」
麗が決意を表明する様に18歳の美少女フェイス表情を引き締めた。
「まあ、きっとパパが聞いたら喜ぶわぁ…。ママも全力で応援する」
雅子は感極まって涼しげな瞳にうっすら涙を浮かべる。困難に立ち向かう父を尊敬する娘が愛おしいのだ。
「ねえ、ママ。私たち2人、絶対パパの応援団でいようね」
麗が手を握り締めて雅子を見据える。
「ええ、正義の記者松平寛久の娘と嫁、ですもの。何が来たって負けるもんですか」
「そうだよね、ママと私最強の女子力コンビだもんね!」
二人は美しく愛らしい顔を見合わせてクスリと笑った。だが、その応援団である母と娘に魔の手が迫っていることを当人たちは知る由もない…。
裏社会に絶大な力を誇る政治フィクサー、大道寺実光が己の政治生命をみすみす断ち切られるのを、指をくわえてみているはずはなかった。闇世界の人間は常に敵の弱みを狙う。愛妻家なら妻を、そして子煩悩ならば、娘を…。その両方を持つ松平の弱点、つまりは雅子&麗はすでに大道寺率いる秘密結社に調べ尽くされていた。雅子が女子アナだという事は無論、大学時代にキャンギャルで、ハイレグ水着写真集を出した過去。そして麗が高校でミスコンに出場し見事クイーンを勝ち取ったことまで。そして2人のスリーサイズに加え、母娘揃ってかなりの巨乳かつ美乳であることまでも…。高級住宅街とはいえ、人気がなくセキュリティシステムに乏しい一戸建てはそのテのプロからみれば隙だらけだった。闇の魔手がもうすでにそこまで迫っていることに気が付かぬ母娘…。