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第1章 占領された国の一幕

宙ぶらりんのまま、全裸の割れ目に指二本が強引に突き込まれる。薄い茂みは何ら進行を阻むことは出来なかった。

くっうっ‼️‼️

「どうだ？」

「あんたなんかの指で感じるわけない」
不適に笑って見せる。

「強がれるのもそろそろだな(笑)」

二本指が蠢く。ゆっくりと、焦らし、激しく、高速、ゆっくりと、、焦らし、、激しく、高速…で。

不適な笑みはだんだん崩され睨み付けるばかりに。

ふん(笑)…っ……くっ…感じてないし(笑)…っ…んっ……っぅっ…っ……くっ…くぅっ……あっ……はんっ！……くぅっ！(睨)

睨み付けることもできなくなると、我慢顔に。

…(睨)…っ……ふっ…んっ…(睨)……くっ…はっ…はぁっ…んっ…あっ！！……んっ…あっんっ！！！(我慢顔)

我慢顔もだんだんと吐息に包まれ、あえぎを漏らし、口が開き出す。

(我慢顔)…んっ…くぅっ…んぅっ！(我慢顔)…はぁっ…はぁっ…はんっ！…んっ…んっ…はっんっ！…あっ！…あぁっ！…あっ！あっんっ！くっ！ぅっ！あっ！あッぁぁはぁ！！

「もう落ちてるやん？」

「……そんなわけない……んっくぅっ‼️」