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占領された国の一幕
第1章 占領された国の一幕

宙ぶらりんの鳴。
董卓はブリーフを脱ぎ捨て、巨大な大砲をみせつける。
天に直下立つ勢い。その固さ鋭さを誇示するように。
「びびったか?ん?」
「は?」
「期待してるのか?(笑)」
「……(無視)」
無視しながら、精一杯の不敵の笑みを浮かべる鳴。しかし、内心。
(あんな太いのが入るはず無い、どうにかしないと…)
と思いつつ、同時に、
(あれで突かれたらどうなるんだろう…)
とも考えてしまう。
宙ぶらりんのまま、見せつけられながら全身をまさぐられ、いよいよ下着までも乱れ始める。
最後の身を隠す手段。
これもまた、時間をかけられて、だんだんと外されていく。
わざとらしく、わざとらしく。
もちろん鳴は抵抗する。
宙ぶらりんのまま、身をよじり、董卓を罵倒し、全身をバタつかせる。
ようやくすべてが奪い取られ全裸をさらす鳴。
董卓はブリーフを脱ぎ捨て、巨大な大砲をみせつける。
天に直下立つ勢い。その固さ鋭さを誇示するように。
「びびったか?ん?」
「は?」
「期待してるのか?(笑)」
「……(無視)」
無視しながら、精一杯の不敵の笑みを浮かべる鳴。しかし、内心。
(あんな太いのが入るはず無い、どうにかしないと…)
と思いつつ、同時に、
(あれで突かれたらどうなるんだろう…)
とも考えてしまう。
宙ぶらりんのまま、見せつけられながら全身をまさぐられ、いよいよ下着までも乱れ始める。
最後の身を隠す手段。
これもまた、時間をかけられて、だんだんと外されていく。
わざとらしく、わざとらしく。
もちろん鳴は抵抗する。
宙ぶらりんのまま、身をよじり、董卓を罵倒し、全身をバタつかせる。
ようやくすべてが奪い取られ全裸をさらす鳴。

