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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第17章 想い④
気持ちよさに脳内をかき乱されながら、リースはされるがままになっていた。
後ろから彼女の身体を抱きしめる彼の手は、秘所の愛芽を弄りながら、ゆっくりと中指をナカに入れて来る。
「キスと胸だけで、こんなに濡らして……。ほら、もう指が入った……」
欲望を押さえられない声で報告され、リースは恥ずかしさでぶるっと身体を震わせた。彼の言う通り、蜜穴は愛液を垂らしながら彼の指を包み込む。
入口が擦れて少し痛みがあったが、破瓜によるもの。ナカはすっかり慣らされ、受け入れの準備が出来ていた。
ただ、一度彼のモノを受け入れた身体には、太いとはいえ指一本では切なさがつのった。もじもじと両腿を擦りつけ、物欲しそうに蕩けた瞳を向ける。
後ろから彼女の身体を抱きしめる彼の手は、秘所の愛芽を弄りながら、ゆっくりと中指をナカに入れて来る。
「キスと胸だけで、こんなに濡らして……。ほら、もう指が入った……」
欲望を押さえられない声で報告され、リースは恥ずかしさでぶるっと身体を震わせた。彼の言う通り、蜜穴は愛液を垂らしながら彼の指を包み込む。
入口が擦れて少し痛みがあったが、破瓜によるもの。ナカはすっかり慣らされ、受け入れの準備が出来ていた。
ただ、一度彼のモノを受け入れた身体には、太いとはいえ指一本では切なさがつのった。もじもじと両腿を擦りつけ、物欲しそうに蕩けた瞳を向ける。