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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第17章 想い④
「あっ、あっ、れ、れふ……やめて……、あっ、はぅ……」
「そう言いながら、指を動かして気持ちよさそうな顔をして……。もっと見せて……、リースが一人でするところ……」
「だっ……め……はうっ!」
「我慢できずに慰める姿も、物凄く可愛い……。あなたにこんな一面があるなんて……、堪らない」
耳たぶを舐められ、リースの指がさらに深く秘所に沈む。
こんな痴態を見せても、レフが愛してくれることに、身体が悦びの反応を見せている。
でも、心は違った。
愛する人が傍にいるのに、一人で達しなければならない寂しさが込み上げる。
その想いは言葉となって、唇から零れた。
「れふ……、おねがい……。自分でイキたくない……。あなたに……あなたに最後まで……してほしい……」
「そう言いながら、指を動かして気持ちよさそうな顔をして……。もっと見せて……、リースが一人でするところ……」
「だっ……め……はうっ!」
「我慢できずに慰める姿も、物凄く可愛い……。あなたにこんな一面があるなんて……、堪らない」
耳たぶを舐められ、リースの指がさらに深く秘所に沈む。
こんな痴態を見せても、レフが愛してくれることに、身体が悦びの反応を見せている。
でも、心は違った。
愛する人が傍にいるのに、一人で達しなければならない寂しさが込み上げる。
その想いは言葉となって、唇から零れた。
「れふ……、おねがい……。自分でイキたくない……。あなたに……あなたに最後まで……してほしい……」