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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第11章 解毒⑦
(ナカが……、すごくキツイ)
指を締め付ける力を感じながら、レフは下部の滾りを抑えるのに必死だった。指に感じる締め付けを、解き放ちたいと硬くなる自身に重ねていたからだ。
しかし、眉根を寄せているリースを見ると、気持ちよさよりもまだ違和感が強そうに思えた。
(もう少し慣らさないと……)
そう思い、反対の手で、秘所の尖りを弄った。
「あああっ!」
突き抜ける直接的な刺激に、リースの身体が大きく跳ね上がる。ガクガクと身体を震わせ、開いた唇から唾液が零れたが、それを拭いとる余裕など本人にはない。
「あっ、あっ、あっ……」
突起を弄る指が動くたびに、喉から勝手に悦びの声があがった。
ナカも外もこすられ、どちらで気持ちよくなっているか、分からない。朦朧とする意識のなか分かっているのは、もたらされる快楽の波が次第に大きくなってきているということ。
指を締め付ける力を感じながら、レフは下部の滾りを抑えるのに必死だった。指に感じる締め付けを、解き放ちたいと硬くなる自身に重ねていたからだ。
しかし、眉根を寄せているリースを見ると、気持ちよさよりもまだ違和感が強そうに思えた。
(もう少し慣らさないと……)
そう思い、反対の手で、秘所の尖りを弄った。
「あああっ!」
突き抜ける直接的な刺激に、リースの身体が大きく跳ね上がる。ガクガクと身体を震わせ、開いた唇から唾液が零れたが、それを拭いとる余裕など本人にはない。
「あっ、あっ、あっ……」
突起を弄る指が動くたびに、喉から勝手に悦びの声があがった。
ナカも外もこすられ、どちらで気持ちよくなっているか、分からない。朦朧とする意識のなか分かっているのは、もたらされる快楽の波が次第に大きくなってきているということ。