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第10章 プロポーズ後に始まった変態男の溺愛

ファイバースコープとクスコが抜かれ、彰彦さんのものが私の中で……

｢夢菜、愛してる｣

｢私も彰彦さんのこと愛してます｣

彰彦さんが優しくキスしてくれたけど私は舌を絡めた
身体中で彰彦さんを感じていたくて
本当は違う気持ちも……
彰彦さんにもっと厭らしいことしてほしくて

彰彦さんが私の顔を見ながら

｢夢菜から舌を絡めるとは思わなかった｣