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純愛と溺愛 〜彼と私の秘密のヒメゴト〜
第2章 悲しくて
「好きなんです」

「橋谷らしい答えだね
手、貸して」

増田さんが私の手を持ち壁に
腰を押さえ後ろから

「こんな俺と付き合って後悔するなよ」

増田さんのものが私の中に
「増田さん、それは……」

「夢菜、大丈夫だから」

激しく後ろから

「あぁぁぁ〜 増田さん、こんな所でこんな格好で恥ずかしから……あぁ〜 ヤメテ……」

「夢菜はウブだな」
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